AACSとは

AACSとは

 

AACSとは次世代DVDに施される著作権保護機能(コピーガード)の総称。

 

ちなみに、次世代DVDとは、ブルーレイディスクとHD DVDのことを指します。
(いつまで次世代と呼ぶのかは不明)

 

AACSは大別して、

  • 著作権保護コンテンツの再生
  • 著作権保護コンテンツの記録

の二つを行います。

AACS―著作権保護コンテンツの再生

 

著作権保護コンテンツの再生は、わかりやすいと思います。

 

一番簡単な例は、AACS保護されたブルーレイを自宅のプレーヤーで再生する。
これは、著作権保護コンテンツ(ブルーレイ)を再生しています。

 

ブルーレイをプレーヤーが再生する仕組みを簡単に説明すると、
ブルーレイにはAACS保護されているので、
通常の読み込み機能だけでは再生することができないんです。

 

でも、AACS対応のプレーヤーは、
まず、プレーヤー内に保存されるAACSキーというものを使って、
ブルーレイに掛けられているAACSを解除して、
再生できる形式に変換します。

 

あとは、著作権保護解除されたコンテンツを再生するだけです。

 

つまり、ブルーレイプレイヤーにはAACSキーが保存されている必要があります。

 

ブルーレイプレーヤーは、
テレビなどに接続するハードウェアタイプのものも、
パソコンにインストールするようなソフトウェアタイプのようなものも、
どちらもAACSキーが必要です。

 

例えば、サイバーリンク PowerDVD13 Ultra
のようなブルーレイプレイヤーには、
AACSキーが保存されているんです。

AACS―著作権保護コンテンツの記録

 

著作権保護コンテンツの記録というと、
なんだか大層なことな気がして、
一般消費者には関係ないような感じですが、
普通の人でも、実はやっているんですね。

 

 

というのも、地デジをDVDやブルーレイに録画した場合、
AACS保護を自動的にかけているんです。

 

これは、地デジレコーダーが自信のHDDに保存するときにはAACSは掛けられていません。
HDDから、HD DVDやブルレイ―に書きだす時に必ず、
そして自動的にAACSを使って、コンテンツ(テレビ番組)を著作権保護しているんです。

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AACSは今後身近になる?

 

現状、HD DVDとブルーレイに対してのみ、
AACSは使われていますが、HDDに保存されたものも、
そのうちAACS保護を掛けなければいけないなどとなってくるかもしれません。